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スポーツ心理
内外的要因
試合中、ミスをしたとき、「あー、なんてミスしてしまったんだろう」、とよく考える方が多いことと思います。なかなか切り替えてプレーできるものではありません。しかし、フットサルは攻守の切り替えが早いスポーツです。くよくよ考えている暇はありません。そんなときは、他に理由をつけることをおすすめします。 例)ボールの空気圧が今日は悪い コートの状態が悪い 天候が悪い 運が悪い などなど。
一見すると言い訳のように思われるかもしれません。実際こんなことを言う選手はたくさんいますし、プロの世界でも「自分は悪くない!!」とチームメイトに怒る選手もたくさんいます。中には審判に…。でも、これは大切な心理テクニックが働いています。
試合中は、自分が悪いという「内的要因」が働くと、必然的にミスしたプレーに意識が集中してしまい、後のプレーに影響していきます。 そういう時は、ミスした原因を自分のプレー以外のほかのこと「外的要因」に求めるようにします。つまり、自分を否定せず、他を否定するということです。沈んだ気持ちを前向きにする心理テクニックのひとつです。
逆にこれを利用して、自分のミスを「やっちゃったー」などと、大きく表現することで、チームメイトも「内的要因」が働きにくくなり、多少のミスは気にせずプレーすることが出来ます。ま、時と場合によりますけど…。
ただし、試合中のみです。試合後も「外的要因」を追及しているようでは、決して上手くなることはできません。試合後は「内的要因」を追及していくことで、フットサル技術が向上します。
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